2013年3月31日日曜日

意識+変化=大いなる結果

3/30(土)雨
本日出勤日

本日は仕事で活躍する我FedEx野球部。

3/31(日)曇り時々雨
新砂営業所で9:30からミーティング

天候が悪く議論し合う我FedEx野球部。

人様の土俵を汚せられぬと練習は中止。
今後の予算の話や仕事でも大活躍できるように
KYT(危険予知トレーニング)で勉強汗を流す選手達。

最後に『長野大会』への決意を面白可笑しく語るコーナー。

どんな熱く語るのかを期待するも時間だけが経過。
誰も語らず意見言わずのお口チャックウィルソンの選手達。

菅(#9)監督が指名すればお口を開く陰険な話家。
自らは語らず今流行の『命令待ち症候群』が充満・・・

長野大会に不安のみ残す結果に落胆する首脳陣。
野球人・社会人そして男の自覚を語る菅(#9)監督。
その途端、立ち上がり決意表明をする男がいた・・・


クセ毛のアイドル、小久保(#12)だ。


「積極性!! これで行きましょう!!」と切れ味鋭い発言力。
沈黙を破り一念発起の表現力に驚くチャックウィルソン達。
まさに開いたお口がふさがらないとはこの事か・・・

恥かしがり屋の集団では勝てない現実。

消極的に照れながら剣を振る傭兵では戦に勝てず、
ひとりでも後先考えず積極的な傭兵がいる事に安心。

格好良いアイドルよりも不器用なアイドルの方が美しい。
あれ程に意識改革を迫られても変化なしの図太い選手達。
地元開催『長野大会』にて戦う紫に必要なのは・・・

『積極性』のみ!!

2013年3月24日日曜日

大人の階段上るシンデレラ

3/23(土)晴れ
流通経済大学と13:00からOPEN戦

雪辱を誓い茨城遠征に挑む我FedEx野球部。

この死合いで最も賑わいをみせたのが華やかな応援席。
野球教室で出会った『栄ストロングファイターズ』の子供達の声援。
我FedEx野球部の雄姿を目撃しようと小さな応援団が登場。

シンデレラ達が見守る中、プレイボール♪

序盤から我FedEx投手陣に襲い掛かるレッドデビル打線。
強振を繰り返す相手打者の威圧に自ら多重失策を記録。

打線も打球はでるがチャンスにタイムリーが出ず0のオンパレード。
なす術もなく過ぎ去った試合展開に子供達も目を背け・・・

結果は・・・0-5で完封負け。

見所は左翼・中堅・右翼と3安打末っ子(#20)の固め打ちと
ライン線の困難な打球を涼しく処理するヤングフェイス(#10)の守備・・・
それでも相手の強さばかりが目立ってしまったこの天覧試合。

夢と憧れをギュっと握り締めた子供達の小さな拳。
その小さい拳から流れた紫の血が悔しさを物語る・・・

結局、大人の格好良さをお見せするつもりが・・・
大人の階段の高さをお見せする結果に脱帽の念。

応援ありがとうございました。

3/24(日)曇り
筑波大学と13:00からOPEN戦

茨城遠征2日目の我FedEx野球部。

3連勝とはいかずとも連敗は阻止したい大会前。
再び茨城へ清々しい顔で勝利が欲しいチーム状況。
勝ちたい気持ちを己の体で全て発散する選手達。

リベンジを誓う中、プレイボール♪

2回表に2連打から相手四球をコラボさせ先制攻撃の4得点。
3回から7回までは3者凡退と打ち休み相手に着々と失点を献上。

気付けば4-7で9回に突入し心が折れたリベンジの危険信号。
しかし死の淵から怒涛の4連打で見事な9回表の同点劇も・・・

結果は・・・7-8でサヨナラ負け。

見事な追い上げも逆転できないのが我FedEx野球部。
始めから士気は意気消沈しその理由は書けない低レベル。
紫の火を消し再び紫の火を燃やす不死身の男がいた・・・


真面目なプレイボーイ、板橋(#5)だ。


死合い前から同じ過ちを繰り返し雷が落ちたこの男。
己の不甲斐なさに切腹奮闘し2回、9回の連打をチャンスメイク。
昨日の失策3つも『檀蜜よりも蜂蜜が好き』と語る背番号#5。

大人の階段を上り行動・発言・結果が問われると自覚せよ♪

もう手を引かれなければ戦えなかった時代は終わった。
各選手が我に目覚め束になるのが我FedEx野球部。
次の戦はもうすぐそこまできている公式戦『長野大会』。

勝利の階段を駆け上がろう♪

2013年3月20日水曜日

投球1/3の純情な感情

3/20(水)晴れ
東京大学と13:00からOPEN戦

世間は休日でも戦い続ける我FedEx野球部。

今宵の相手は日本一の頭脳を持つ東大の秀才軍団。
教科書は小学生の時に閉じたままの紫の肉体軍団。
学問の左脳に肉体の右脳でいかに戦うかが勝負の鍵・・・

脳では立ち向かえない中、プレイボール♪

偏差値順に並ぶ我FedEx野球部の先発オーダー。
先発には大ベテランが仁王立ちしWクリーンナップの打線。

細かい数式など気にせず大胆不敵に守り攻める試合展開。
紫の打線も桜のように咲き乱れの13安打の乱れ打ち。

結果は…9-2で合格勝利♪

恋のように突然目覚める紫の打線や絶対絶命のピンチ・・・
純情な死合い感情むき出しピンチに緊急登板するリリーフエース。
4回裏2死満塁1ボールのピンチからマウンドにあがる男がいた・・・


足立のマジシャン、石川(#16)だ。


あれよあれよにピンチを切り抜け3回1/3投げ無失点の内容。
度肝を抜く投球で天下の東大生をも手玉に取るまさにマジシャン。
1/3のピンチをチャンスに変え壊れるほど野球を愛する背番号#16。

投手が奮起すれば打線に火がつく野球の醍醐味。

いよいよ来月には地元、長野大会に挑む我FedEx野球部。
今週末の2連戦は大会想定で昨年の借りを返す茨城遠征。
雪辱の炎に油を注いで勝利の勢いそのまま・・・

勝つべくして勝つ♪

2013年3月17日日曜日

初勝利に咲く小さい花

3/16(土)晴れ
関東学園大学と13:00からOPEN戦

背水の花はまだ早い我FedEx野球部。

相手は選ばず己と戦い勝利に飢える選手達。
北関東のアルプスを背中に挑む群馬県遠征。

ジワっと流れる汗と暖かい新芽に春の予感。
『2013初勝利』を誓い熱く咲かせる紫の花。

花粉飛び交う中、プレイボール♪

この日も先発のヘラクレス(#13)は6回2失点の筋肉。
『必殺先頭打者』と書かれた背中に嘘はない背番号。

先頭打者を撲殺する鬼気迫る筋肉投球に打線も奮起。
相手のミスに漬け込み小技を巧に連動させ着々と加点。

結果は・・・5-4で初勝利。

監督の采配も冴え渡り2013チーム初スクイズを記録。
勝利の為に貴様の命を削ってでも点を取る大和魂。
そのバント姿にウグイス嬢からも打点を奪う男がいた・・・


裏筋のいぶし銀、小花(#4)だ。


バント良し守って良しで2週連続登場の背番号#4。
ランナー2塁のピンチには「波動砲発射!」と叫ぶヤマト艦長。
見事すぎるレーザービームで勝利を決める補殺を記録。

咲く時期、場所を知り尽くす花はやはり小花(#4)。

準備していても試合に出れない選手もいましたが、
自分の役割を全うできてなかなか見所満載の初勝利。
全員で掴んだ勝利の花をみて・・・とりあえず・・・

初勝利に安心。

3/17(日)晴れ
本日自主練習

桜の花が咲く日本列島♪

朝から蓮の種を削り新芽に期待する私。
蓮の花は種に傷をつけ発芽を助けるシステム。

傷つけずには愛せないのはMr.children。
傷ついても誰かを助けるのは我FedEx野球部。

蓮の花言葉は「過ぎ去った愛」。

笑えない言葉ですが前を向けと言う単純な話。
今は種で何も語らないこの種が芽を出し花が咲く頃・・・

我FedEx野球部にはどんな花が咲くでしょう。

勝利の花が良いですね♪

2013年3月10日日曜日

しれっと陰でWBC効果

3/9(土)晴れ
日本工業大学で9:00から練習

WBCで興奮気味の我FedEx野球部。

若手の活躍に隠れ目立たないベテランの活躍。
マルチヒット・チャンスメイク・タイムリーヒットはまさに神憑り。
あの場面で博打をができる勇気と準備に脱帽。

日の丸を背負う日本代表がいるように・・・
紫を背負い負けられない戦いがある我FedEx野球部。

必死に喰らいつく野球人を己の姿と重ね合わせ、
拳を握り徐々に気持ちが高まるのは野球人の証拠。
気持ちに比例しWBC効果で調子を上げる男がいた・・・


裏筋のいぶし銀、小花(#4)だ。


生まれながらにベテランの雰囲気タップリな背番号#4。
外野に陣取り守ってはしれっとレーザービームを連発。
打っては柵越えとはいかないがセカンドの頭を越える・・・

しれっと井端(中日ドラゴンズ)を彷彿する右打ちの嵐。

味わった苦い敗北を払拭するのは時間の問題。
アピールを繰り返していると思わせしれっと外野で休憩。
やはり・・・やるべき仕事を知っている『いぶし銀』。

明日の日工大戦もしれっと活躍の予感♪

3/10(日)曇り
日本工業大学と12:00からOPEN戦

グラウンドを賭け頂上決戦の我FedEx野球部。

物欲・欲求・求心とグラウンドで戦う紫問題。
PM2.5・黄砂・花粉と人類が戦う環境問題。

風が吹き荒れようが、相手が誰であろうが、
相手が腹違いの弟分でも時には切り捨てる覚悟。
グラウンド拝借を見事な返り討ちで応えるシナリオ・・・

どんより空の中、明るくプレイボール♪

昨年までは高校球児だったがついに・・・本日。
紫の帽子を深くかぶり新戦力がマウンドにあがる。
期待を背負い先発投手に指名されたのが・・・


毛が生えたばかりの強心臓、松本(#15)だ。


新戦力の為、画像が未だ入手困難な背番号#15。
先発予告を聞いても眉ひとつ動かさないインマイハート。
それは若さゆえ眉の剃りこみとは関係はない・・・

とはいってもさすがにデビュー戦は緊張するようで・・・
初回は先頭打者に張り手を喰らい続いて四球と1失点。

2回、3回は実戦登板は約1年半と思えない貫禄。
まるで横綱が小指で相撲を取るかのような土俵姿。

打線もようやく4回に連打連打と1得点で同点。
さぁ紫伝説の狼煙が上がったまさにその時・・・

1-1で強風の為、中止。

まぁ痛み分けという事で手を打つ両チーム。
今年初勝利はまだお預けの我FedEx野球部。
でも新戦力も走り出し、楽しみな勝利の予感。

初勝利はまた今度♪

2013年3月5日火曜日

OBの言葉はとても重い

3/5(火)晴れ
神宮室内で21:00から練習

いまいち下降気味の我FedEx野球部。

今年初の死合いで撃沈し笑顔がない選手達。
守備練習でもポロポロを繰り返しボロボロの雰囲気。
目立った選手もなく日記の更新に泣く私・・・

退社を決意し最後の挨拶に来てくれた紫のOB。
その男のは・・・負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・・・
信じ抜く事・駄目になりそうな時・・・それが藤村大地(一番大事)。

元背番号#1、三代目『主将』 藤村大地(32)。

最後の晴れ舞台に情けない練習で心が痛い私。
いつも外からの目線で気付かせてくれる厳しい紫のOB。
応援をいただけるうちが花とOBを大切にする我FedEx野球部。

坊主から卒業のOBが髪を切りにいた話を思い出す・・・
3年振りの美容院で『ジョニー・デップ』の写真を見せる無法者。
困惑気味の美容師に断られるも心は折れない偉大なOB。

「変わるのが大事ではなく変わろうと思う事が大事なんだ。」

挫折しても夢は追いかけられると熱い名言。
結果は結果で受け止め戦い続けなければ・・・
自らの足で走り出し止るわけにはいかない・・・

今年はまだ始まったばかり♪

2013年3月3日日曜日

何事も初めと始めが大事

3/2(土)晴れ
日本工業大学で9:00から練習

強風が吹き荒れる我FedEx野球部。

集中力が失われてもおかしくない春1番。
この悪魔の風音でさえ鼻歌に奏でるメロディー。
いかなる状況でも動じない断固たる集中力。

明日の獨協戦は楽しみだ♪

大学生が入り乱れて試合想定の守備練習。
守ったり走ったり連携やサインを確認する選手達。
徐々に気持ちも高ぶり張り詰める緊張感。

今年初めての戦に戦闘準備は完了♪
しかし期待や不安にドキドキする選手達よりも
3塁コーチャーBOX内で実はドキドキの男がいた・・・

 
北葛飾郡の愚連隊、津田(#2)だ。


野球人生初と照れながら入る3塁コーチャーBOX。
大役を務め改めて感じる偉大な麒麟児の温もり。
得点の全ては手前の右腕と豪語する背番号#2。

しかしコーチャーBOXに新米コーチャーの姿はない・・・

興奮なのか癖なのか閉所恐怖症なのか・・・
「コーチャーにBOXは不要」と言い大幅なラインオーバー。
終いにはベンチ前や3塁ベース上から指示をする始末。

3塁コーチャーは常に氷のハートが必要。

試行錯誤を繰り返しまずは知る味方の走力。
場面を想定し守備位置を確認する得点の嗅覚。

状況に応じて勝負を仕掛ける勝負師の興奮。
判断は非常に難しくても点を取るに必要な喜び。

明日の3塁コーチャーに期待します♪

3/3(日)晴れ
獨協大学と13:00からOPEN戦

待ちに待った合戦の我FedEx野球部。

今年初相手は昨年大敗を味わった獨協大学。
記憶はまだ新しく雪辱に燃えるチャレンジャー精神。
何事も始まりは肝心で用心したい紫の2013。

まだ肌冷える中、熱くプレイボール♪

昨年、ボコボコにされた先発ヘラクレスは3回無失点。
エースの快投を武器に3回表に先制パンチを放つも
すぐ追いつかれた4回裏・・・そして魔の5回裏に突入。

目を覆いたくなるような6失点。

9回表に意地の連打で反撃を試みる3得点。
しかし後の祭りとはこの事で初戦も所詮こんなもんか、

結果は・・・4-9で負け。

日本選手権最後に一丸となった紫は何処へ・・・
集中力の欠如、凡打で下を向く選手達・・・
個々の力では大学生にさえ勝てないチーム力。

この試合で自分は何をしていたか・・・憶えていますか?
もっとチームの為にできる事はなかったのか・・・

本日、我FedEx野球部の収穫は・・・
エースの復活と最後に捨て身の攻撃のみ・・・

全員で束にならねば・・・