流山高校で9:00から練習
もう階段を上がるだけで汗が出てくる季節、
そう♪ 野球日和です♪
本日も練習な選手達と対照的に男は黙って仕事をする私。
最近、通勤時間で何か自分に意できる事はないかと自問自答がマイブームな私、
今時の人みたいに携帯でガチャガチャやるのも苦手ですし、
ましてや素振りなどしたら、あっちの世界へ就職が決まってしまいます。
そこで通勤時間に電車の中で始めたのは・・・
吊革懸垂です。(嘘)
これは誰にでも身に覚えがある怪談です。
電車は便利ではありますが、電車には罠がたくさん潜んでいます。
特に吊革・・・あの可愛いルックスからは想像できないぐらい吊革は危険な奴です。
以前、うっかり手を入れてウトウト(立ち寝)、電車のベルで目が覚め慌てて電車から出ようとすると・・・
誰かが私の大きくて優しい手を引っ張るじゃありませんか~ キャー怪談
そう、人一倍に大きい私の手が吊革から抜けないのです。
何とか周りの人達に気付かれまいと顔はクールに心はホットに引っこ抜く私。
束縛する可愛い奴・・・ 3つ先の駅も通過・・・ 終点まで行くんじゃないかと大胆予想。
終いには前に座っている人に気付かれる最悪の負けパターン・・・
「駅員さん呼びましょうか?」と、世界一聞きたくないひと言を言われてしまう始末、
「駅員さん呼びましょうか?」と、世界一聞きたくないひと言を言われてしまう始末、
「ありがとうございます♪ いつもの事ですから~」と、優しさをアピールするも
「あっ いつもなんですか♪」と、不覚にもクスリ笑いを取ってしまった私。
笑いを取るのではなく吊革から手を取りたかった淡い恋のお話。 ←久々2塁打♪
それから電車に乗る時には必ず吊革が三角なのか丸なのかを確認しています。
笑いを取るのではなく吊革から手を取りたかった淡い恋のお話。 ←久々2塁打♪
それから電車に乗る時には必ず吊革が三角なのか丸なのかを確認しています。
このように別の角度から乗車について考えるのも楽しいですよ。
吊革だけに少々脱線しましたね・・・(今日は冴えてる私。)
吊革懸垂は置いておいて、教科書は何も教えてくれないと本を伏せた私が
通勤時間に始めたのは読書なのです。
この先生の数々の本を高校時代から読破している私。
生き方や野球人のあり方などを赤裸々に語られています。
漫画本しか読まない若い選手にも是非お勧めしたいです。
はいっ 読み始めて早々に頂戴いたしました野村克也先生の熱いお言葉!!
「長嶋、王は太陽の下で咲くひまわり。ボクは人の見ていないところで咲く月見草」
通算600号本塁打を打った時に記者会見での先生のお言葉。
ひっそりと陰に隠れての努力した結晶を謙遜してのお言葉。
誰にも真似ができませんよ。
今では『ボヤキの野村』と言われていますが、
通算600号本塁打を打った時に記者会見での先生のお言葉。
ひっそりと陰に隠れての努力した結晶を謙遜してのお言葉。
誰にも真似ができませんよ。
今では『ボヤキの野村』と言われていますが、
『月見草』が野村克也先生の現役時代のキャッチフレーズであります。
偉人の考える事は凡人の私には難しいですが、
死に様よりもやはり男は生き様が重要なんだと思うGWです。
偉人の考える事は凡人の私には難しいですが、
死に様よりもやはり男は生き様が重要なんだと思うGWです。
明日はまたまた雨予報ですが、北信越交流戦後のOPEN戦です。
交流戦で出た課題もそうですが、なにより都市対抗の意識で望みます。
都市対抗でやらない事はやる必要はない!!
厳しく勝ちにいきます。
勝ち試合にこそ・・・
論ずる価値があるのです。
論ずる価値があるのです。