2011年4月24日日曜日

4月北信越交流戦 -第2章の巻-

4/24(日)晴れ ~都市対抗1次予選まで後43日~
北信越交流戦2日目
長野オリンピックスタジアムで信越クラブと伏木海陸運送とのWヘッダー(2連戦)


結果は
第1試合目 VS信越クラブ2-4で敗北
第2試合目 VS伏木海陸運送2-2で引き分け

よって今大会結果は1敗2引き分けでした。


本日、1試合目では7安打で2得点・・・2試合目でも7安打で2得点・・・2試合で14安打で4得点・・・
今大会は本当に綺麗に勝ちきれない…

「買ってよ(勝って)~売ってよ(打って)~」と3塁コーチBOXにて地団太を踏む私。
綺麗にすんなりいきたい中、無邪気にユニホームが泥んこ子なOVER30が3人いた…

まず33歳
北葛飾郡の愚連隊、津田(#21)だ。


この男と私は18歳の時から同じユニホームを着て切磋琢磨した腐れ縁で
千葉の麒麟児のプレーで生唾を飲んだ数少ない目撃者です。
何気にガッツがあり、何気に足が速く、何気にセンスもあり、何気にイケメンだ。

色んな意味…悔しいです!!(ザブングル風)

第1試合目、信越クラブ戦はスターティングメンバー(ライト)に名を連ねる。
今日もエンジンのかかりが遅いFedEx打線、許したリードを取り返すべく
右中間へ反撃の3塁打&炎の必死に体を張ったヘッドスライチディング!!
チームに勇気をくれました♪

次に35歳
背筋ゼロの天才、菅(#9)選手兼コーチだ。


第1試合目、信越クラブ戦はスタメンDHで出場、
名人芸の必死に体を張った死球、打つわ打つわ3安打と大当たり!!
代打で出場すれば「お前ら! こうやって打つんだよ!俺達は勝つ為に長野に来たんだぜ!」
と言わんばかりのナイスバッティング!
チームに勢いをくれました♪

最後に37歳
行徳の鋼腕、竹田(#35)選手兼ヘッドコーチだ。


第2試合目、伏木海陸運送戦の先発投手
中盤まではノーヒットノーラン。見事にゲームを作ってくれました。
特に必死に体を張ったスクイズの阻止には涙が出る思いでした!!
チームに感動をくれました♪

ベテラン3人の勢いにチームがついて行けなかったと言いましょうか任せてしまったと言いましょうか…
この際、先発スタメンの座は3人に譲っちゃいますか!? 
「男の中の男たち…出て来いや!!」と、チームの声が聞こえます。

4月北信越交流戦はベテランと投手陣にが作り上げた大会でした。
ベテランと若手…投手と野手が噛み合ってこそ「チーム一丸」という歯車が回り始めます。

歯車が噛み合い戦う軍団へなる日が必ず来るでしょう。

熱投133球のヘラクレスや見事な尻拭いしたマジシャンやお腹いっぱいのお祭り男、
結果を焦った末っ子や自分らしくないカリスマとジャイアン、…まだまだ書き足りないですが、
皆さんの目で確かめるべく球場に観戦に来てください。

次回の大会は5月北信越交流戦♪
今回の大会では種を蒔きました。 5月に花が咲き、6月の都市対抗はいよいよ収穫です。
長野の蕎麦はやはり美味しかったです。
でも勝利の味はもっと美味しいんだろうなぁ~と思いながら・・・

千葉に帰ります。

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