2011年4月11日月曜日

プロ野球道はイバラの道

4/10(日)晴れ ~都市対抗1次予選まで後57日~
ロッテ浦和球場で13:00から千葉ロッテマリーンズ2軍とOPEN戦 

相手は高橋慶彦監督率いる千葉ロッテマリーンズ2軍♪
結果は敗北、2‐12でコテンパンにやられました。

千葉ロッテマリーンズ→13安打3ホームラン9四死球選び・・・12得点
我FedEx→5安打1ホームラン3四死球選び・・・2得点

千葉ロッテマリーンズの先発投手はなんと開幕ローテーションを担う
大嶺祐太(#11)投手でした。
プロの1軍投手はどんなレベルなんだろうとヘルメットが疼きます。

8回1/3を投げてFedEx打線を4安打ピシャピシャで流石ですね。
今年はきっとやってくれる事でしょう。

そんな沈黙のムードでひとり土足でズカズカ踏み上がる男がいた・・・


鹿児島のジャイアン、木佐木(#7)だ。


打撃では3打数2安打1ホームラン。3打数3球でプロの投手を料理してしまう離れ業。
守備では飛ばないボールに対応できない私の外野ノックのお陰で球際が強くなり
前の打球にも無難にさばき補殺も記録。

だが、まだ甘いと厳しい私、
2打席目の凡退がまだまだ甘いと厳しい私、
強振でつまる事(呼びこみ)ができればキャッチャーフライがバックスクリーンに変わる日も近い!!
その為に井手塾に通う日も近い!!

しかし点差が点差
0‐10からのホームラン・・・

歯を食いしばりながら足早に塁を回る木佐木(#7)・・・
そんな姿を見て眉間にしわを寄せ3塁ベースで待ち受ける私、
木佐木(#7)はその悔しさを右手に込めてミッキー・ロークの猫パンチかの様なハイタッチ・・・

右肩が外れるぐらい痛かとです。

プロのチームと戦う事は良い経験です。
しかし勝とうとするならばそれはかなり覚悟や工夫を求められます。

まず自分を知り、できない事はしない!!
チームレベルよりまず個人レベルの向上!!
残念ながら相手は格上、まともに戦っても伸びていた鼻を折られます!!
戦う今日の今日までにどのような準備をしたのかもう一度思い出して欲しい。

「FedEx野球部は個々の選手はかなり光るものがあるねぇ。後は気持ちが前に出てくればねぇ。」
と、我FedEx野球部と戦った?千葉ロッテマリーンズはきっと言うでしょう。

でもそれは逆です。

「FedEx野球部は個々の実力はまだまだだねぇ。でもかなり気持ちは前に出てるものがあるねぇ。」
と、言われるチームになって欲しい。

本日、応援に来てくださった方々、情けない試合を見せてしまい本当に申し訳ありません。
しかしながら選手は皆様の応援で頑張れます。
本当はFedExに勇気を与えるはずでしたが逆に皆様に勇気をいただく結果になってしまいました。

でも全ては都市対抗のために!! 
期待してください!! 
応援よろしくお願い致します!!

0 件のコメント:

コメントを投稿