4/3(日)曇り
流山高校で9:00から練習
本日は主に守備練習に汗を流しました。
黙々と外野ノックを打ち続ける私、
飛んでけ~♪って打ち込む打球を汗もかかず眉毛も動かさず捕球する我FedEx 外野手達。
昨日、野球界3大巨匠のひとり落合博満先生の打撃を
YouTubeでチェケラしたのが不味かったのか、
ついつい力が入ってしまった私の規格外のパワーと
落合博満先生のイメージがコラボレーション♪
夢のコラボでノックバットが・・・耐えられるわけないじゃないですか!!
悲鳴とも御礼とも思えるかん高い音を残しヘッド(専門用語でバットの先っぽ)
部分だけがポーンと飛んで行きました。
まさにボーンヘッド
まさにボーンヘッド・・・
でもノックバットは折れても私の心は・・・ 折れませんなんてもう言いません。
全体練習も終わり、解散!!
自主練で真っ先にバットを持ち、ひとりで置きティーバッティングをする左バットマンがいた・・・
茨城のサイボーグ、澤(#24)だ。
この男は今年、某社会人野球チーム廃部から移籍してきた選手。
体格とは正反対な何とも優しく綺麗なバッティングフォームを持っている。しかし、綺麗な薔薇には・・・とよく言います。 綺麗過ぎるバッティングは諸刃の剣・・・
打ちに行くとズレに対応できず必ずバットに当たります。
完璧な打球が野手の正面に飛ぶか、本当につまらない凡退を繰り返します。
わかりますか?
つまり『空振りができない』という玄人肌と言いますか・・・頑固肌と言いますか・・・
芸術的バッティングフォームの私も『インコース低め』を空振りできるように何度も試行錯誤を繰り返し、
気付けばいつの日か空振りしかできなくなり32年の月日が流れていました。
千葉の麒麟児はまさかの着地失敗です。
細かい事は本人に伝授したので書きませんが(企業秘密♪)、
面倒臭いので迷わず完璧に捕らえる技術を磨いちゃいましょう。
勝手ながら茨城のサイボーグ、澤(#24)に私が求めるのは2塁打です。
少しの間は2塁打フェチになりましょう。
右中間の2塁打の2塁打が好きです。でもゾウさんの方がもっと好きです。(松本引越しセンター)
何年後、クリンナップを打つバットマンだと私は信じています。
がしかし何年も待てません。
私には時間がないのです。
土日のOPEN戦、
4/9(土)明治安田生命戦
4/10(日)千葉ロッテマリーンズ戦
で片鱗を見せてくれる事でしょう。
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