2011年7月23日土曜日

タオル投入はまだ早い

7/23(土)曇りのち晴れ
関東学園大学と11:00からOPEN戦

プロ野球はオールスター戦ですね♪

我FedEx野球部もオールスターといきたいとこですが、
本日は仕事の選手、借りてたDVDを返しに行く選手で
4投手10野手の精鋭しかいなく怪我をも許されないOPEN戦♪

結果は・・・ 1-13で大敗.。

なんにでも1という数字にはこだわりをもって挑んだOPEN戦・・・
1球目、1プレー目、1打席目、1回の攻防、

しかし都市対抗と同じような序盤に失点するパターン。
ん~ボクシングで例えると・・・ ヘビー級 VS モスキート級の試合のようだ。

1ラウンドにジョー(顎)に先制パンチをもらい、いきなりのダウン(6失点)・・・
2ラウンドにもテンプル(コメカミ)にもらい、本日2度目のダウン(2失点)・・・
4ラウンドには足を使いジャブを放つ(1得点)も裏にカウンターを喰らい(1失点)足にくる始末、
6ラウンド・7ラウンドにはしっかりタイミングを合わされクロスカウンター(2失点)・・・

FedEx打線も8安打と打ち返えし反撃するも序盤のボディーブロー(失点)でグロッキー状態、
ダウンも奪えず俗に言うサンドバック状態♪

ノーガードの打ち合いもできず、終わってみればこの点差・・・

何度も何度もタオル投入を試みた私。
右肩痛でタオルさえも投げれなく拳を握る千葉のハードパンチャーと言われた私。
公式戦ではコールドゲームがありますが、OPEN戦ではタオル投入はできないシステム。

ゲームセットまでは攻撃をし続けなければならない不屈の闘志♪
壊れた試合でいとも簡単に崩れてしまう不屈の闘志でいいのか・・・
あのロッキーがエイドリアンに何度も求愛したのはまさに不屈の闘志の原点♪

相手が13点取ったんだから、何が起こるかわからないのが野球の醍醐味♪
点差にも心が折れないパンチドランカーが必要だなと感じたセコンドの私。

来週7/31(日)は読売ジャイアンツとの再戦♪
期待を胸にタオル投入の辱めをそっと鞄にしまう私。

明日はOFF・・・
奪われたチャンピオンベルトを奪い返しにいってきます♪

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