2011年2月27日日曜日

お金じゃ買えない価値がある


2/27(日)晴れ 
東京学館酒々井高校で8:30から練習
⇒私の母校、つまり千葉の麒麟児の発祥の地である。

今日も昨日に引き続き紅白戦♪


FedExの明将、井手監督(#37)と


西日暮里のお祭り男、中田(#28)選手兼マネージャーは


長野連盟の総会でいない為、
選手のアピールをも見逃すまいとドキドキしながらグラウンド整備に汗を流す私。

すばらしい天候の中、


青梅のヘラクレス、伊藤(#13)




長野のシャー少佐、藤沢(#15)の投げ合いで始まったこの横綱相撲は


今までの基礎練習のうっぷんを晴らすかのような
なかなか締まった好ゲームで満足してしまいそうな陽気・・・

しかし細かい動きをも見逃さないのが母校に帰った私。

声がでない・・・
バントができない・・・
右打ちができない・・・
 
まぁ今年初めてのゲームだから・・・ ってコラ!!
野球人である以上、声は出るでしょう!!

ゲームに集中する声     1ヘルメット。
ミスが出た後の声      10ヘルメット。
勝つための声        プライスレス。

技術的な課題は練習で補えるが精神的な課題は気持ちひとつのであり
まだまだ首脳陣は戦力分析で選手は売り込みの時期である。

俺がレギュラーだ!! 俺を使え!! 
と体で表現ができなければもちろんスタメンなどありえません。
打順やポジションの役割をしっかりと理解をして全てはチームの為にChange!! for ALLできなければ
また悔しい1年で終わってしまうことでしょう。

それで良いのですか?

今週からOpen戦が始まり我FedEx硬式野球部は群雄割拠・・・
レギュラー戦国時代に突入します。

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