庄和グランドで9:00から全大宮とOPEN戦
今年最初のOPEN戦、結果は1-0(謙虚に)で勝利
初回は今年のバットも温暖化かなと思っていたら・・・スットコドッコイ!!
2回から打つわ打つわで大量得点!!
ライトスタンドへホームランをかっ飛ばす右バットマンがいれば
1打席で2回ホームラン(1回ファール)をかっ飛ばす左バットマンがいる。
まさに『川中島の合戦』♪
つまり上杉謙信は越後の龍、武田信玄は甲斐の虎、を思い出すビックイニングでした。
まさに『川中島の合戦』♪
つまり上杉謙信は越後の龍、武田信玄は甲斐の虎、を思い出すビックイニングでした。
この攻撃を書くのにはだいぶ長くなるので簡単に書きます。
その合戦のなかで特に輝きを放つ侍が3人いました。
まず1人目の侍。
5回の攻撃、四球を選び1塁へ・・・すかさず盗塁で2塁へ・・・またすかさず盗塁で3塁へ・・・
次の打者のファーストゴロの間に本塁へ・・・ 1点・・・
律儀な小悪魔、金子(#0)だ。
この試合は1番打者で見事に切り込みました。
まさにFedEx野球部が目指す野球です。
この侍が今年は全試合1番打者としてチームを牽引してくれるでしょう。
さらに2人目の侍。
奮起を期待しスタメン外、その期待に応えるべく途中出場。
見事奮起して私の目が開くような打球をかっ飛ばす・・・
ランナー2塁の場面ではチームの為、内角に負けず徹底した右打ち・・・
越谷のヤングフェイス、三瓶(#10)だ。
自信を失いかけていたが、監督の意図を理解できるこの侍。
この侍から自信を取ったらブリーズライトしか残らない・・・
最近は3人目の侍。
6回に登板、期待をし続けて約3年・・・やっとマウンドに帰ってきました。
サードゴロ・三振・三振とテンポよく投げ込んだ・・・
3日に一人の逸材、橋本(#11)だ。
怪我に悩み続けた事も知っています。自分が自分ではないから怖いのも知っています。
ただこの侍がマウンドへ上がると・・・チームはよく声がでます。 何かを持っている侍なのです。
私にはガッツがある選手、ガッツが無い選手がはっきり見えたゲームでした。
ガッツがある選手は何をしても、笑っているだけで結果がでます。
ガッツが無い選手は何をしても、もがき苦しみ結果がでないものです。
この初OPEN戦にどのような気持ちで望んだのかをもう一度考えさせられるゲームでした。結果は焦るのもではないですが、結果を出さねば試合には出れません。
ましてや井手監督(#37)が求める結果は打つ・投げる・走るだけではありません。
さぁそれは何でしょう?フル出場できなかったそこの君!! 私と一緒に考えないか??
今週土曜日、
都市対抗出場12回/鷺宮製作所にFedExらしく挑みます。
みんな頑張れ!
返信削除