2011年6月12日日曜日

油断は最大の敵である

6/12(日)曇りのち雨 ~都市対抗2次予選まで後10日~
勝利の為のOFF

本日の練習はOFF♪

朝から自主練をしている選手達。
家族サービスをしている選手達。
遊びにリフレッシュ、西船橋へ飲みに行っている選手達。

小鳥の鳴き声と共に井戸端会議で目を覚ました私。
朝練を終えウトウト気分の私に突きつけられた現実・・・

溝(ドブ)掃除だ。

半目のポルシェみたいな目をこすり外へ・・・朝から溝掃除で汗を流しました。
地域に貢献を今年のキャッチフレーズにしている私。
近所の方々 & 子供達と戯れました♪

重いブロックを次々に持ち上げる私に次々歓声を上げる近所の奥様達。
「やっぱり主食は鳥のささみですね。」と、筋肉自慢をする私。
まるでホームランを打った後のような懐かしい優越感♪

NEWヒーローの誕生だ♪

子供達にいたっては「これを持ち上げてください!!」と私に甘え、赤ちゃん返る始末、
奥様達にいたっては「その上腕二等筋はラガーマンですか~♪」と若かれし頃に返る始末、
「セザール♪」と期待に応えるべく土嚢を持ち上げる千葉の麒麟児にまさかのアクシデント・・・

都市対抗で気を引き締めているのに・・・
締めていないあの部分・・・ 力んだ拍子に出てしまいました・・・

プ~♪ と後方からの自作の音色(オ0ラ)・・・

あの都市対抗1次第2試合目の敗北後ロッカールームに似た空気の御近所。
油断し敗北した、第2試合目6回からの攻防のように・・・
チームは『勝利』を確信しそのまま敗北の道を突き進んだように・・・

再び自分を責め後悔をし・・・ このまま私は終わりなのか・・・

終わりません♪

野球では1度死んだ打者(ファールボールを落としたり、バントを失敗したり)は必ず結果を出します。
我FedEx野球部は1度野球の死を覚悟しました。
でも死を覚悟した溝の中のヒーローはオ0ラだけにクサイ台詞を語り、
見事にピンチをチャンスに変え伝説となりました。

私は今年、1日でも長く選手達と野球をやっていたい・・・
純粋にそう思いました(これもクサイ)・・・

え~ 溝(ドブ)とかけましてFedEx野球部を解きます・・・
その心は、どちらも泥臭く大事な存在です。

そんな私のOFFでした♪

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