2012年5月21日月曜日

もしかしたら夢かもしれない

5/21(月)曇り
都市対抗1次予選敗北から1日

暗い金環日食の中、
暗い空を見上げ元気に出勤する私。

都市対抗を終えて・・・

球場で温かいご声援をいただきましたバスツアーご参加の皆様、
長野営業所の皆様、FedEx野球部OBの皆様、選手の親御様、
そしてなにより都市対抗初の応援バスツアーを企画してくれた
FedEx野球部サポートメンバーの方々・・・

本当にありがとうございました。
チーム一同、心から感謝しています。

全ての恩返しはグラウンドでと張り切って挑んだのですが
現実はそんなに甘くはなく結果は2連敗・・・

申し訳ありません。

2試合目、3試合目共に相手エースに挑むFedEx打線。
相手打線にも必死に投げ込むFedEx投手陣。
逆転されても点差が離れても必死に喰らい付いたのですが・・・

負けたら終わりの都市対抗。

今までやってきた事すべて・・・
勝たなければ何も意味がないのが都市対抗。

世の中には『格好良い事』と『格好悪い事』があり・・・

人間の感情は人それぞれ違いますが、
周りを気にせず毛の生えた大人が人前で涙を流す事は
『格好悪い事』ではなくて『格好良い事』だと思う私。

それだけ熱く生きるのが都市対抗♪

特に今回試合に出れなかった選手はもっともっと悔しがろう。
「俺が試合に出ていれば!!」この気持ちを忘れてはいけません。
全員のレベルアップが絶対に必要な我FedEx野球部。

まぁ何を言っても負け犬の何とかですね♪

怪我で戦えない・不安のある選手は
1日でも早く直して元気に日本選手権を目指して欲しい。
ひとりの戦力がFedEx野球部の戦力です♪

再び立ち上がろうFedEx野球部♪

人生の道標、長渕剛先生の
『西新宿の親父の唄』にはこんなフレーズがあります・・・

『やるなら今しかねぇ♪』

20年後に同じ夢は見れないのが野球人の寿命。
今しか戦えない野球を今しか戦えない仲間と
今を一生懸命生きてほしい♪

一生、応援しています♪

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