2012年6月17日日曜日

野球で戦い続ける理由

6/17(日)雨 ~日本選手権予選まで66日
筑波大学と13:00からOPEN戦

この日曜日は父の日♪

Myファーザーにビール1ダースを贈りつける息子。
「ありがとう♪」にも「はぁ?知らねぇし」を貫き通し反抗期の私。

息子は永遠に恥かしがり屋な生き物。

本日のOPEN戦は感謝・因縁・帰郷・・・
様々な男気が交錯するプライドをかけた死合い。

念願のOPEN戦の相手で恩師、川村監督との再会に心躍る私。
筑波大学、川村監督との出会いは高校球児の丸坊主時代♪

昔はGoodな天才と呼ばれた丸坊主(左にハゲ有)。     
敬遠の打席にバットを持たずに鋭い眼光のみ生意気な私。
根性野球に異議を唱えた近代野球の申し子、当時は川村トレーナー。

高校生らしさ・・・体の大事さを説いてくれたこの川村監督。

アスリートが体にメスをいれる時も筑波大を挙げての一大プロジェクト♪
再び戦える人造人間にしてくれた感謝は今も忘れる事はない・・・
筑波大に来るとメスをいれた膝が疼くのは雨とは関係はない。

その師弟が激突に選ぶはここ筑波大・・・
約3年前の麒麟児野球界復帰に交わしたOPEN戦の約束。
FedEx最強チームになるまでは切る事のなかったこのカード。

結果は・・・
まさかの雨天中止。

・・・人間は本当にちっぽけで儚い哺乳類。
いくら意気込んでも天災にはいくら天才でも敵わない現実。
8月の再戦に全てを賭けよう♪

場所代わって新砂営業所でミーティングに変更する我FedEx野球部。
菅監督(#9)からのオーダーは・・・

『なぜ我FedEx野球部で野球をやっているのか?』

選手それぞれ野球人の頭で考え語り合う選手達。
その熱い気持ちにまたまた涙をこらえるメンタルコーチ。
チーム愛を感じた瞬間を肌で感じた私。

自分の環境は自分で守るしかないし。
自分の情熱は誰かに伝わるモノでもない・・・
しかしその情熱を武器にファン獲得に乗り出す我FedEx野球部。

父の日の父もしかり、恩師もしかり大切なたファンであり
未だ見ぬ『全国大会』が最大の恩返しだと思う私。

恩返しをするために今現在もユニホームを着続けます♪
ユニホームを見せられないはOPEN戦中止と苦渋の選択。
しかしミーティングが終わる頃には太陽が・・・

試合できたじゃん♪

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