ﾋﾟﾘｵﾄﾞの向こうは夢物語

12/16（日）晴れ
納会で終日2日酔い

夢かと思うぐらい暖かい日中♪

酒を吸収した重い体を引きずり選挙する私。
神に選ばれし男反比例代表の我FedEx野球部。

会社の忘年会と重なって不参加の選手が数名。
『全員』ではないのが心残りだが久々に腹から笑った昨夜。

飲んで食って歩いてｶﾗｵｹして踊ってまた飲んで･･･
どこまでが夢でどこからが現実なのかわからぬ夢の中。

2日酔いに倒れながら昨日の余韻に浸る私。

20人強の巨体が16人席に押し込まれた1次会。
鶏屋で何度も「取り皿ﾌﾟﾘｰｽﾞ♪」を連呼するﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰ。
酒をこぼし鍋をこぼし会話をこぼすﾄﾗﾌﾞﾙﾒｰｶｰ。

突然の記念品贈呈（後に語る）で涙を耐える私。

この贈呈で気分を良くし酒で記憶を無くした哀れなﾋﾟｴﾛ。
2次会のｶﾗｵｹでは記念品を振り回し選手のﾓﾉﾏﾈ大会。
そんな記念品のｷｬｯﾌﾟを間違えて灰皿にしたｷｬﾌﾟﾃﾝ。

灰皿にﾃｷｰﾗを注ぎ再び起きた『美斉津の乱』。

3次会に突入するも記憶の断片すら失う首脳陣。
仲間がいれば失う物は無いと心に響くﾐｯﾄﾞﾅｲﾄ。
終電も失うと足早に駅に走る泥酔の騎士。

案の定、終電に賑わうﾄﾞﾗﾏのような御茶ノ水。

吐くほど笑った夜の後に来る静寂の孤独。
電車を待つ男の背中は冷たく吐く息は白い。

そんな男の細い目に飛び込む運命のｲﾀｽﾞﾗ。
視線の先に逆ﾎｰﾑで電車を待つ愛しき人。

泥酔の体で走るも無情にも発車する総武線。
「ちょっと待てよ!!」と完全に木村拓哉だった私。

野球に恋した男の甘酸っぱい夢物語。

この瞬間、瞬きもせずに光に飲み込まれた私。
夜も明け夢だったのか神のみぞ知る帰宅手段。

目覚めてﾋﾞｯｸﾘは選手から届くﾒｰﾙの清き5票。
なぜか件名に書かれる熱く赤面の内容が1票。
すげぇ嬉しいが突っ込みを入れるべきか否か･･･

楽しい週末でした♪