2011年5月22日日曜日

5月北信越交流戦 -最終章-

5/22(日)雨 ~都市対抗1次予選まで後15日~
北信越交流戦最終戦
富山アルペンスタジアムで伏木海陸運送と対戦

しかし朝から大雨の富山県。
AM9:00に中止が決定・・・
昨日の勢いをのまま決勝に臨みたかったんですが、雨だけに水を差す形となりました。

しかしながら得失点差で我FedEx野球部が相手を圧倒し
5月北信越交流戦の『 優勝 』が決まりました♪
これで都市対抗は北信越の王者(気持ちは挑戦者)として戦えます。
記念すべきヘルメット日記50回達成が『 優勝 』の2文字を書けるとは・・・
早く書籍(著書)にして選手の為にグランドを買うのが私の夢ですわん♪

さぁ皆様お待たせしました。 今大会、北信越交流戦の受賞者を発表します。

まず今大会の打撃賞(首位打者)を獲得した男は・・・


律儀な小悪魔、金子(#0)だ。


この首位打者は第1試合目、4打数3安打・・・ 第2試合目、7打数5安打・・・
2試合で11打数8安打で打率は驚異の.727!!
バットを振ればヒット & ヒット & ヒット・・・ 神懸かり的な打撃を披露♪
2番バッターとしてチャンスメイク♪ チームに勢いを与え都市対抗に向けての得点パターンを作り上げました。
都市対抗予選でも神懸りな背番号#0は要チェックです。

続いて今大会の優秀選手賞を獲得した男は・・・


背筋ゼロの天才、菅(#9)選手兼コーチだ。


この優秀選手は第1試合目、4打数2安打・・・ 第2試合目、2打数2安打(途中交代)・・・
2試合で6打数4安打で打率は.667!!
素晴らしい数字だがこれ以上に素晴らしかったのが、2試合連続の勝利打点♪
相手投手を見る目、打席に入り方、この兄さんを真似をしては絶対に駄目です・・・ 学ぶのです。
都市対抗予選でも背番号#9の勝負強さは脅威です。

今大会の私は千葉の超合金の名に恥じない活躍!!

1試合目(千葉~富山)は先発志願♪ 
3度のピンチ(眠気)にも粘り(缶コーヒー)のピッチングで完投。
2試合目(富山~千葉)は連投を志願♪ 
7回(赤城高原)途中から我慢(渋滞)のピッチングで胴上げ投手。

お立ち台では「この優勝はチームみんなの賞です。」と、男らしさをアピール♪
見事にMVD(Most Valuable Driver)賞を受賞しました。

本当に・・・本当に・・・優勝できてよかったです。
もう3年分運転をしたような気がします。

再来週にはいよいよ男達の存在意義が試されます。
どれだけ勝ちたいか、どれだけ全国にいきたいか、どれだけ汗を流したか、
4月・5月北信越交流戦も全て『都市対抗』の布石であり準備です。

打たなきゃいけない投手、打ち取らなければいけない打者、勝たなければいけないチームは
再び北信越にあり!!

慢心せず前進をしようと私。
今大会で確かな手応えを感じた選手達。
チームは良い流れで都市対抗予選に望めそうです♪

期待してください!!

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