2011年5月4日水曜日

物語はすべて四球から

5/4(水)晴れ ~都市対抗1次予選まで後33日~
大東文化大学と11:00からOPEN戦

結果は6-7で敗北

7安打で6得点
念願のタイムリーも出て集中打での得点もありました。
でも都市対抗の覚悟で望み、絶対に負けてはいけない試合に負けてしまいました。
ましてや学生に負けるなんて、悔しい以前の話ですね・・・

と言うことは都市対抗の覚悟だった私の今年は終わりを告げましたね。
今年は日本選手権もないので・・・ 長い冬眠生活が始まります。

あっ

でも恥ずかしながら今日が本番の都市対抗でなくて良かった。 本当に良かったとです。
1次予選で負けるも、代表決定戦で負けるも、負けは負け・・・ 敗者に変わりはありません。
負ければ終わりと言う短期決戦は時に残酷です。

古来より野球には投手が4球ボールを投げると~
もれなくヒットと同じ塁をプレゼントと言うなんとも素晴らしいルールがあります。

本日、FedEx打線は8四死球を頂きました。
しかし頂いた2回、8回、9回は無得点…
逆に相手には7四死球を与え、その与えた2回、3回、6回に失点しました。

さぁ~気付いた方もいると思います、そうなんです!!
四死球は点が入ると計算式が成り立つんです。
そこにエラーや長打が絡んでみなさい!! 凄い事になるのは一目瞭然・・・
四球で塁に出た時はもっともっと点を取りに行く姿勢で戦わなければいけません。
四死球を生かした野球と殺した野球の差がでました。

負け試合に突っ込みを入れても悲しいので
『いつもここから』のリズムに乗せて叫びます。


悲しい時~ 悲しい時~
先発投手の強いストレートを打ち返せなかった時~

悲しい時~ 悲しい時~
バッティングカウントでの打ち損じが多い時~

悲しい時~ 悲しい時~
もし自分が試合に出てたらもっと悔しいんだろうなと思った時~

悲しい時・・・ 悲しい時・・・

いよいよ土俵際に追い込まれました。
簡単に押し出されるか、踏ん張って押し返すか・・・
1ヶ月後に悔しくて泣くか、嬉しくて泣くか・・・
私はもちろん後者でありたいです。

男はやると決めたら必死にやるしかない!!

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