2011年5月14日土曜日

男は背中で語る

5/14(土)晴れ ~都市対抗1次予選まで後23日~
日本工業大学で9:00から練習

私は仕事の為、グラウンド外。
選手はこの野球日和に元気よくグラウンドで練習♪
流砂で身動き取れなかったのが嘘の様に暴れまわっていることでしょう♪

本日は何と携帯にてヘルメット日記を書き書きしています。

先週、遂にFA(フリーエージェント)宣言をして某A球団から某D球団に決意した私、
決してスマートではない肩幅なのにスマートフォンに移籍した私、
この先どんな携帯人生が待ち受けているかドキドキの中、不安要素がひとつありました。

背番号(メールアドレス)の変更です。
背番号には強いこだわりを持つ私は背番号変更を保留・・・
球団側(誰にでも笑顔の店員さん)と徹底交戦、
しかし『試合に負けて、勝負に勝った』とでも言いますか・・・

決まりですからね♪

野球人にとって背番号は名前であり顔なのです。

プロ野球でも、昔からエースと言われる投手は背番号18,正捕手は#22か#27、
イチロー(#51)や松井秀喜(#55)の登場により最近は変わってきましたが、
一桁とか若い番号に年俸の高い選手が多い・・・
私はFedEx野球部、現役時代の背番号は『8』で、無限の(∞)エイトマンとも呼ばれていました。
このように背番号に注目するのも楽しいですよ♪

仕事も終わって帰る身支度をしていると、本日同じく仕事の男がいた・・・


下町のナルシスト、原(#26)だ。


すかさず本日のテーマ『背番号』を原(#26)にぶつけてみました。
 

「お前の一番好きな数字(番号)はいくつだ?」

「押忍!! 自分は26が好きであります!! 自分の背番号であります!! 押忍!!」
と、普通の返しを予想する私、

しかし原(#26)の答えは・・・
「自分すか~あは 自分は~あは 9が好きです♪あは」
あは って笑顔がすごく素敵です。

・・・ちょっとここに座りなさい

FedEx野球部の#26は?
と、入試問題にでるなら正解率が100%になるぐらいの選手にならなくてはいけない。
背番号を大事にして自分の番号にしなくてはいけない。と、大事さを説明する私。

背番号という伝説を背負い、自分を好きになって欲しい
選手の背中がどんどんと大きくなる事を期待しています。

明日は久々の1日練習♪
今から楽しみです。

0 件のコメント:

コメントを投稿