第54回長野大会 -第1章の巻-

4/20（金）曇り　～都市対抗1次予選まで後30日～
長野大会1日目
長野県営球場でHONDA鈴鹿と対戦

いよいよ待ったなしの長野大会♪

熱い猛者共の筋書きないｽﾄｰﾘｰ。
長野大会はつまり地元開催で熱きﾃﾘﾄﾘｰ。
長野で熱く生きる我FedEx野球部のﾋｽﾄﾘｰ。

居残り選手と共に気持ちは全員集合の我FedEx野球部。

今日はJABAﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞに釘付けの私。
しかしながらなかなか更新されない試合速報･･･
見事なまでにｸﾚｰﾏｰのﾓﾝｽﾀｰと化すﾍﾙﾒｯﾄを脱いだ私。

そんな緊張と興奮の中、
12:20ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰﾙ♪

1.2.3回まではﾌﾞﾚｰｷ強め目の両ﾁｰﾑ0発進。
その後もｴﾝｼﾞﾝもかからず0が並ぶFedEx野球部打線･･･
ｴﾝｼﾞﾝ爆発ﾉｰﾌﾞﾚｰｷのHONDA鈴鹿打線は検問突破。

ﾌﾞﾚｰｷも壊れ4.5.6.7回は毎回失点。

しかも試合時間は1時間50分という短時間。
まるでHONDAのｽｰﾊﾟｰｶﾌﾞのような低燃費。
終わってみれば7回で決着という結末、

そっそっそんな馬鹿な!!
結果は･･･0-7、7回ｺｰﾙﾄﾞで完敗。

終わってみれば2安打で0が並んだｽｺｱﾎﾞｰﾄﾞ。
ﾀｲﾑﾘｰどころではなく安打すら難しかったこの緒戦。

打者はﾊﾞｯﾄを持って打席に入る以上･･･
なんとか相手投手を相手ﾁｰﾑを攻撃をしなければなりません。

投手も守備で唯一攻撃できる以上･･･
ﾛｰｽｺｱで勝てない時は負けない投球をしなければなりません。

4回までの展開をみると準備はできていたはず、
あとはここの責任の下に戦いの勝敗が委ねられます。
もっともっと具体的な工夫（攻略）を持とう♪

この手の話はお酒と2～3時間ぐらい必要で
熱く語っても空しくなるのは敗者の叫びでしょうか･･･

元気を取ったらただの丸刈りしか残らない私。
でもｺｰﾙﾄﾞ負けは･･･さすがに･･･さすがに凹むわぁ･･･

とか言ってるそばから速攻元気～♪

言ってるそばから信州蕎麦を飲み込む私。
凹んでｸﾖｸﾖしてても試合に勝てるわけではないし
あえて相手が強かったの一言で片付けたいと思います。

さぁ明日♪明日♪
まだ長野大会は始まったばかりです。

今日は眠りなさい。