第54回長野大会 -第2章の巻-

4/21（土）晴れ　～都市対抗1次予選まで後29日～
長野大会2日目
長野県営球場でﾊﾞｲﾀﾙﾈｯﾄと対戦

もうｸﾞﾗｳﾝﾄﾞｺｰﾄでは汗だくな長野県♪

昨日の敗戦から立ち上がれるか我FedEx野球部。
綺麗に咲き誇る桜を背に汗を書く選手達。
本日の相手は去年の北信越の覇者、ﾊﾞｲﾀﾙﾈｯﾄ。

絶対に負けられない中、
11:50ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰﾙ♪

試合前、監督から「とにかく勝て」と言われたこの決戦。
男のﾌﾟﾗｲﾄﾞ･･･野球人のﾌﾟﾗｲﾄﾞをかけて臨んだこの決戦。
右ｻｲﾄﾞｽﾛｰを予想してか左打者が並ぶFedExﾚﾌﾃｨｰ打線。

してやったり♪

しかし1回から物の見事に0が並ぶｽｺｱﾎﾞｰﾄﾞ。
我慢我慢、粘り強く投げるFedEx投手陣。
6安打放つも打線がつながらないだFedEx打線。

本当にFedEx投手陣はよく投げ援護を待つ姿に
ﾌﾞﾙﾍﾟﾝで鳥肌が止まらない私。

何とか下位打線に向けて連打でﾁｬﾝｽﾒｲｸするも
ﾎﾟｲﾝﾄｹﾞｯﾀｰが打点GETできずただのﾎﾟｲﾝﾄ･･･
連打でも得点できない敗北者という末路。

勝ちたいと伝わらず、
結果は･･･0-1で恥敗。

2試合連続･･･16回無得点『0』という数字。
1回から噂になった広いｽﾄﾗｲｸｿﾞｰﾝ･･･
なのに減らないﾁｬﾝｽでの見逃し三振。

しかしここまで打てないのは･･･
神のｲﾀｽﾞﾗか悪い菌をもらったのか･･･
ﾊﾞｲﾀﾙﾈｯﾄのお薬でも服用したいFedEx打線。

練習の時に完璧な打球を飛ばしても
実戦で打てなければ何～もお話になりましぇん。

練習だけのﾚｷﾞｭﾗｰは必要ないし、
命を懸けて向かってくる相手には･･･
必死に歯を食いしばり戦わなければなりませんね。

打てない結果ばかりを見過ぎずに
なぜ打てなかったのか？と課程を大事に
毎日ﾊﾞｯﾄを振り続けねばなりませんね♪

明日の相手は昨年の日本一♪
もう開き直って全員で挑もう！

意地を見せよう。