神宮室内で21:00から練習
本日、日本工業大学での練習は中止。
急遽、神宮室内に変更というシナリオ♪
前半の打撃練習は鬼気迫る勢いで
バットを振り続ける、腕を振り続ける選手達。
男魂が感じます♪
しかし練習は守備練習に入るや否や急展開。
油断なのか、やる気がないのか、お腹が減ったのか、
まったくもって男魂が感じられない・・・
野球人にとって球を投げると言うことは魂を投げると同じ事。
つまり球を捕球した後、魂を送球してアウトにするのが野球道。
自分の捕球・送球した瞬間に背を向け自分に酔う選手達。
そのプレーが終わるまではその目玉を背ける事は許さない。
手前の汚い球(魂)を捕球してくれる仲間がいる事を忘れるな!!
自己満足で魂を投げっぱなしジャーマンスープレックスしたら
それは捕球者もジャンボ鶴田もビックリ炸裂だ。
ジャーマンをまともに喰らったら勝利の女神も1発KO・・・
大敗の痛い雰囲気が漂い更なる痛みの予感の中、
やっぱりタマにたまたま球が当たった男がいた・・・
素早い末っ子、佐藤(#20)だ。
誰もが目玉を背けたくなるような光景。
誰もが目玉を背けたくなるような光景。
チームの道しるべとして体を張り地面を這いずり回り
ひとり土下座状態の背番号#20。
「いや~彼も立派な大人になりました。」と
男にしかわからない表現で和ますパフォーマーな私。
野球を絶対にナメてはいけない・・・
その1球、その1プレー、その1アウト、その1回、その1試合で
本当に野球人としての人生が変わる。
その様々な1と言う数字で・・・
人生を狂わすような事は決して許される事ではなく
その瞬間に目玉を輝かせなければなりません。
4月には2地方大会♪
恥をかきたくないならば目の色変えて魂を込めましょう。
たまにはカミナリも落ちますわ。
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