国士舘大学と13:00からOPEN戦
今日の相手は国士舘大学♪
東都リーグ1部?2部?我々はFedEx野球部♪
全面人工芝のグラウンドに足を踏み入れ
8月の戦場を・・・長野オリンピックスタジアムを想定する選手達。
初めて拳を合わせる相手には絶対に負けられないし、
相手は大学生・・・無様な姿は決して見せられないのが紫の称号。
打ち合いを挑まれ大技で対抗するも
結果は・・・4-10の超負け。
8安打4得点のFedEx打線・・・
4得点のうち3得点は2発のホームランからという得点力♪
夏の風物詩・・・まさに打ち上げ花火も終わってみれば意地の空砲。
初盤は相手投手にナイスピッチングを許し打つ手なし・・・
FedEx投手がつかまり悪い予感を感じシュンとする選手達。
中盤に打ちあがった5回表の攻撃・・・
1発目の花火で我に返るも爆発の予感なしの選手達。
終盤に打ちあがった7回表の攻撃・・・
2発目の花火はでようやく目覚めた選手達。
気になる所は誰が打ち上げ花火(ホームラン)を打ったのではく、
相変わらず目覚めの悪い打線が気になる今日この頃。
低血圧の集まりかFedEx打線・・・
低血圧とは無縁で試合に出たいと高血圧。
頭に血が上りブルペンにて顎に球を喰らい血を流すグロッキー。
歯が折れても心だけは折れない男がいた・・・
クセ毛のアイドル、小久保(#12)だ。
この日、唯一打席に入れなかったこの背番号#12。
8回裏に捕手登場も巧みなリードで打ち合いに終止符を打つ3者凡退。9回表の得点を呼んだこの男のこの渋い活躍を忘れてはならない。
2発のホームランとド派手な花火は嫌いではない私。
夏とくれば花火、花火とくれば浴衣という常識♪
男ならば1度は帯を引っ張りたい悪代官様に憧れる種族。
今日の収穫は途中出場陣の奮起と終盤の流れ。
ひと足遅く盛り上がり一体感を見せる我FedEx野球部♪
コツコツと打線が線となった9回の攻撃こそ我FedEx野球部の生き様。
ここは四季を織り出す良き日本。
1年中の花火を打ち上げるのは不可能な話。
選手にはそれぞれの花火がありその全てが紫の花火♪
花火は花火でも熱く謙虚な・・・
線香花火それもまた良し♪
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